SALOME



ものがあふれ、簡単に破棄されては、またつくられる。
度々くりかえされるそのあやまちにより、用途を失ったものたちは、深い深い眠りへといざなわれる。
「工芸」ヒトの手によるものづくりができる手法。
中でも漆器の下地として必要不可欠でありながらも、永遠に漆の艶の下に眠り続ける蒔地(マキジ)という技法を用いることで、用途を失ったモノたちにあらたな美を纏わせることができないだろうか。





BOWL


艶。使われず眠っている雑器に、マットな特性をもつ蒔地を施し、艶を奪い去ることで、新たな美を纏わせる。
material : old “urushi”bowl , urushi
price : ¥12,000-
maker : 501DESIGNSTUDIO
year : 2010 (rooms20 / tokyo)